2021年03月22日

痛みの強さって、どのくらい? ・・・ 痛みの強さを測るには

「ものすごく痛い!」「ほんとに痛くて痛くて・・・」 
お歳を召された方の多くは、腰や膝、肩などの痛みに悩まされていますよね。 

ただ、どのくらい痛むのか? というのは、なかなかご本人にしかわからないものですよね。
医療の世界では、そのような痛みの強さを数値化して記録しておくことがよく行わわれています。

下図のフェイススケールというものは、痛みを数値化する方法のひとつです。
フェイススケールには、以下のWong-Bakerスケール以外にも、いろいろな種類のものがあります。

wong-baker-face1.JPEG


また、0から10までの数値で痛みを表現してもらう方法や、10センチ幅の線上に印をしてもらう方法など、様々な方法が考案され、活用されてきています。


一見、わかりやすいフェイススケールですが、欠点もあります。
だれが聞くのか、どんな時に聞くのか、その時の感情などによって、結果が左右されやすいのです。

親身な医師や施術者に気をつかい、「全然痛くなくなりました!」と言いつつ、娘さんには変わらず強い痛みを訴えている・・・という場合もありました。

また、前回どれを指したか覚えてしまっている場合もあり、適度な間隔をあけることも必要です。

そうした欠点はありながらも、フェイススケールは痛みの評価には使い勝手の良いものです。
posted by ヤノケン at 19:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。