2018年12月31日

姿がかぶります。 高校生だった子たちと・・・

脊髄(胸髄)損傷後の腹部、背部の痛みに悩む方の鍼灸施術を始めて4ヶ月が過ぎました。


まだ痛みは持続しているものの、施術直後から数時間は緩和しているようです(奥様の目からも)。

寒くなると痛みが悪化するとの事でしたが、昨年のレベルよりは軽く保てているようです。


直後効果はみられるにしても、昨年からの変化が施術によるものなのか? 
自然経過によるものなのか? 

悔しくも正直、ここは何とも言えないところではあります。
(商売的には、効いてるからです! と言っちゃえばいいんでしょうが、ご本人にもありのままを伝えています。)



脊髄損傷と鍼灸に関する論文が見つからず、帯状疱疹後の肋間神経痛への鍼灸施術法を転用して行ってきました。

今後、どう施術していこうか、また考えようと思います。

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障害者の方々に寛容な会社にお勤めだったので、うやむやに雇用を切られることなく、4月には職場復帰の予定です。

ご本人も、復帰に向けて色々資格取得にチャレンジしたりと、とにかく前向き!


初めて高校生アスリート達を診たとき、カルテの生年月日に「平成1年・・・ 平成2年・・・ 」と書かれていて、

おっ! 平成生まれか!!
と驚きましたが、

その患者さんも、同学年でした。
彼らから、就職や結婚の知らせを受けるたびに懐かしく思っていましたが、
そんな彼らが、脊髄損傷になってしまったら・・・

毎回、思わず、姿がかぶります。


鍼灸は魔法でもまやかしでもないから、ウソみたいに治るなんてことはないけれど、ホント、魔法使いになって治してあげたい・・・!!!



posted by ヤノケン at 07:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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