2021年03月30日

防ぎ得る廃用の進行 〜生活不活発病(廃用症候群)を予防しよう〜

●生活不活発病とは
文字通り、「生活が不活発になった」ことが原因となり、体や頭のあらゆる働きが低下する病気です。
生活不活発病は、いったん起こると悪循環が重なり、どんどん進行していきます。

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● 生活不活発病の原因
生活が不活発になるきっかけは人によって様々ですが、主に以下のようなものがあります。

@社会参加の低下
例:定年退職後、自然災害の影響、本人の遠慮など

A生活動作自体のやりにくさ
例:病気、環境の変化(自然災害後の避難所生活)など

B生活動作の量的制限
例:病気の直後、介護者の過干渉、感染対策など


● 生活不活発病の症状
生活不活発病で最初に出現する症状は、「座っているだけでしんどい」とか、「立ち上がりにくい」など、日常生活で何気なく行っている動作の不自由さ・しにくさです。
生活動作は様々な心身機能が関連し合って成り立っていますから、この動作のしにくさから、全身のあらゆる機能の低下を引き起こしていきます。

【全身への影響】
心肺機能低下、起立性低血圧、消化機能低下、食欲不振、便秘、尿量の変化、脱水など

【体の一部に起こる変化】
関節拘縮、廃用性筋委縮、筋力低下、廃用性骨萎縮、皮膚委縮、褥瘡、静脈血栓症など

【精神や神経の働きに起こる変化】
うつ状態、知的活動低下、周囲への無関心、自律神経不安定など


● 予防のコツ
@座っていてもできる体操などを取り入れ、体を動かす機会を確保する

A日常生活の中で、「誰かのためにできること」を取り入れる
(例:孫のために、子供のために…など)

B継続した運動ができるよう、具体的な目標を立てる
(例:旅行、買い物、温泉、カラオケなど)

C実践していく中で、自分で変化を確認できるように数値化する
(運動の時間、距離など)

ケアプランに取り入れてもらうのも有効です!

主体的に取り組める工夫で、生活不活発病を予防していきたいですね。
posted by ヤノケン at 21:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月22日

痛みの強さって、どのくらい? ・・・ 痛みの強さを測るには

「ものすごく痛い!」「ほんとに痛くて痛くて・・・」 
お歳を召された方の多くは、腰や膝、肩などの痛みに悩まされていますよね。 

ただ、どのくらい痛むのか? というのは、なかなかご本人にしかわからないものですよね。
医療の世界では、そのような痛みの強さを数値化して記録しておくことがよく行わわれています。

下図のフェイススケールというものは、痛みを数値化する方法のひとつです。
フェイススケールには、以下のWong-Bakerスケール以外にも、いろいろな種類のものがあります。

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また、0から10までの数値で痛みを表現してもらう方法や、10センチ幅の線上に印をしてもらう方法など、様々な方法が考案され、活用されてきています。


一見、わかりやすいフェイススケールですが、欠点もあります。
だれが聞くのか、どんな時に聞くのか、その時の感情などによって、結果が左右されやすいのです。

親身な医師や施術者に気をつかい、「全然痛くなくなりました!」と言いつつ、娘さんには変わらず強い痛みを訴えている・・・という場合もありました。

また、前回どれを指したか覚えてしまっている場合もあり、適度な間隔をあけることも必要です。

そうした欠点はありながらも、フェイススケールは痛みの評価には使い勝手の良いものです。
posted by ヤノケン at 19:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月05日

地元に鍼灸の偉人、いたんです❗️

鍼灸関連の方々向けネタです(^^)

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自治会の回覧見て、びっくり‼️
私の地元に昔、こんな偉い方がいたなんて知らなかった❕
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しかも、今回の会場は、息子の小学校近くの公民館❕


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せっかくなので、時間が合えば少しでも見てみようと思います(^^)

posted by ヤノケン at 20:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする